投稿

2018の投稿を表示しています

いいような悪いような温暖化

今年の冬はいつまでも温かさが続き、不思議な植物の生育を見られてしまいます。 やっとこの2,3日の寒さでしおれてきましたが、春のようにバラが美しい11月、そして12月にもまだ美しかったです。 サザンカと同じころに咲いてしまった椿や、満開の桜も見ました。 先日松の芽を見ると、今年の春に伸びた芽に、また違う芽がついていました。 一年に二度も芽吹いてしまっていたのです。 だから今年の松はどの子もこんもりしています。 しっかりとした形を付けられなかった松の剪定。 今年は思いきることができる、そんな年ですね。 最近の温暖化の影響は植物のほんの些細なことからよくわかります。 最近の温州ミカンが関東でもやたらおいしい。 秋のキャベツが春キャベツみたい。11月なのに丸々と大きなピーマンが安い! 秋なのにセロリが安い。ヒマワリが咲いてる! いったい来年には何が起きるのでしょう。 良いことも何となくありますけど、悪いことを想像して不安が募りますね。

紅葉が美しい季節

イメージ
福島県に行く機会がありました。 その旅の途中にこの景色に出会いました。 福島県郡山市 開成館安積開拓官舎 紅葉の葉が散りこの時期だけ犬走りが化粧をしたようになります 縁側に腰掛け、木々のいろどりを眺め季節の移ろいを感じる。 あああぁ日本人だなぁ・・・としみじみ思います。 春にも増して秋は、日本という四季のあるこの地をいとおしく感じることができますよね。 安積開拓入植者住宅-旧坪内家 まるで加工でもしているかのような赤色ですが、加工無しの色です。 青い空とのコントラストがいいですよね。 およそ140年前に始まった「国営安積開墾事業」の際使用された官舎や入植者住宅だそうです。入植者住宅は各地にこのような住宅がたくさん作られたのでしょうね。 郡山においでの際はぜひこちらにお寄りください 郡山市開成館

ダメでした。

イメージ
ダメな私です。 毎回忘れます。 GA報告書提出しませんでした。 ともかく10月からは年末です。雨の日ですら休みではないです。もちろん土日も仕事です。 まぁいいわけですが。 来年の手帳を買ったので9月に報告書を出すように書いておきました。 次の提出は今年の10~12月の活動報告を来年の1月31日までに出すのです。 これ12月に提出できるようにしないと忘れるのですよね さて。 写真を。    冬っぽい寄せ植えです。 2週間後にこの寄せ植えがどうなったか2人の方のを見ました。それぞれの植物がとても元気で、一回り大きくなっていました。 シクラメンも何本も花が上がっていてみごとになりました。 シクラメンは日も欲しいところですが、11月になっても昼間24℃とかになったり 妙に日差しがきつくて日焼けまでする変な気候です。 参加した皆さんには「できたら東側に置いてください」とお願いしてしまいました。 シクラメンあったかすぎる環境だと花が終わってしまいますからね。 変な気候の象徴ともいえる美しいボケがこの時期咲いてましたので、載せて終わりにします

グリーンアドバイザーの報告書

イメージ
グリーンアドバイザーのCPDの報告書を今月中に出さなくちゃいけません。 毎回忘れます。 今回はなんとか出せそうですね。 けっこう年間沢山活動しているのになかなか報告書まで至りませんわ。 忙しくてねー 今日の講座もまぁその一つ。 やっと3週間にわたって行ったこの講座も今日で終了です やっと写真撮れましたwww この後みんなで文化祭会場に運んで展示しました。 盆栽もあります。 この講座メチャメチャ安い。 明後日朝一番に行って、この鉢にそっと球根を忍ばせておこう。 春になってみんなびっくりするはず。 みんなにお得感いっぱいで帰っていただきたいです。 文化祭シーズンです。仕事も忙しいけど、市内をめぐるのも楽しいです。

異常気象のせいなのか

イメージ
先日のものすごい風の台風のせいか、今年の異常な暑さのせいか植物はおかしな具合になっている。 ニュースにもなったが、桜が咲いている。 ボケも咲いていた。春に発生する虫もいる。 そして紅葉はとても遅い。 右の写真は今月撮った河津桜 この木では十輪ほど咲いていた見ての通りつぼみもしっかりしている。 大風で葉は紅葉を待たず散ってしまった。 切り花に使うボケの畑でたくさんのボケが咲いていた。 わりと早めの春に咲く花たちだ。 間違った刺激で開花したのか、ニュースのように〇〇が××してそうなったのか(ようわからん説明)ははっきりとしていないけれど、ともかく異常な感じだ。 先日大風の台風の直後に行った千葉県で撮った写真。 この写真の左側が南。この時の台風は南からの強い風が吹いた。 よくはわからない。もしかしたら夏の暑い日差しのせいで葉が焼けてしまったのかもしれない。 ともかく毎年同じ時期に行くこの場所。本当なら紅葉していてもおかしくないのに全く紅葉せずこのように南だけ枯れてしまっていた。 この木も上の写真と同じ場所だが、同じように南だけが枯れてしまっている。 私としてはこれは大風台風のせいではないと思っている。 これこそ葉焼けなんじゃないかと。 イチョウの葉は水分量が多くて防火延焼を防ぐ樹木とされている。 そのイチョウがこのような状態になるとは…もし葉焼けならすごいことだ。 この異常気象はこれからもっとひどくなっていくのか。 もうとりとめがないのか。 この先がとても不安なのは私だけではないのだろう。 穏やかな四季を心から願いたい。

公民館の園芸講座第一日目

イメージ
え―――第一日目終了しましたが、講師はカメラを傍に携えていないと撮れないものです。 ということで、様子は全く写真に収められませんでした。 そうそうこれも忘れてしまうので、書いておきましょう。 新しく、市民講師としての1枚もののホームページ。簡単に作りました。 近隣の小規模園芸講師なら時間的にできると思います。 で、こちらURLです→ https://iimati.wixsite.com/niwamorinokai ご興味があればどうぞ。 3回に分けて行われる秋の公民館園芸講座ですが、1,2回目は盆栽です。 第一回目は鉢の用意、苗の植え方、根止めまでで終了しました。 来週またお持ちして姿整や剪定を行う予定です。 一時預かりの場所などうちには作っていなくて、今年初めて一時預かりなので 多肉育成の大きい鉢の上にドンッと乗せてあります。 多肉1週間つらい日々を過ごしますが、まぁ多肉ですから(^▽^) 洋風盆栽今回は一盆一樹。寄せ植えではありません 育てられるようにしっかりお教えするには まず一樹の管理からやっていかねばと経験でわかりました。 なんだか天気がずっとスカッと晴れない日々でしたが今日はしっかり水やりします。 土をつつき過ぎている方、また土がしっかりさせていない方もいます。 ある程度は手直しして差し上げて、来週お持ちします。 つつき過ぎとか土が足りないとかは水やりすれば一目瞭然。 水の引けの速さでわかります。 水やりしても土の上に全く水がたまりもしないのは土が足りていない証拠。 水をかけるや否や土の上に水が溜まってしまい、下の穴から水がほんの少しずつしか出てこないのは、つつき過ぎや手で土を押してしまったために土が固くなってしまっているから。 水やりして土の上にゆっくり水たまりができ、鉢を持ち上げてだらだらと水が垂れ、表面の水がすぐ引けるようなつつき方(その様子は言葉では伝わりにくいです)が良いです。 また、今回は普通の鉢物に植物を植えるのではなく、盆栽特有の根をいじり枝を落としていく残酷さと残酷なのだからこその管理を知っていただかなくてはいけません。 座学もしっかり交えながらの講習となります。 まぁ今回がともかく大変な山でしたから、次回は楽しい「見せ方」の講座です。 楽しん...

今週の講座のために

イメージ
本来なら今日の予定は全く違ったものだったはずだし、今夜中に1時ですけど、もうとっくに寝ているはずでした。 木曜日は講座です3週間続けての講座で、その準備で終われているのでできませんでした。せめてこのブログは書かなくてはと思って書いてます。 今日月曜日はこのブログを書く日で、逃せませんから。 今回は盆栽を2回にわたってゆっくり講習します。 いつもあわただしくてきちんとお話できていないことがあるので、たっぷりとりました。 3回目はざっくり寄せ植えです。 わたし的にはもう年末なので、ホワイトを基調とした寄せ植えです。 ホワイトクリスマスってな感じです。 来週の月曜から3週にわたってその講座の模様を載せられます。 本当は今日多肉の水やりタイミング のどが渇いた多肉とたっぷり飲んで膨れた多肉のビフォアアフターの写真を載せようと思っていたんでしたね。 それだけ載せましょうかね。 左がビフォアで右がアフターです。 しなびてからあげても大丈夫なのがいいところですね。多肉は。 ということでもう寝ます。 おやすみなさい

台風が残していったもの

イメージ
2018年9月最後の日から10月1日にかけ、台風24号が日本縦断していった。 私の住む町でも樹木が倒れている姿を目にしました。 落葉樹は紅葉もしないで木を冬の姿に変えてしまったように寒々しい 木から引きちぎられた葉が道路に散乱し吹き溜まりに積もっています。 庭の木が倒れてしまい(そうだ。。。このタイミングに無くしてもいいかな…)と思う人もいると思います。 思い入れのある木なら起こして植え直そうか…とも思うのかもしれませんが、 でもその前によく考えてみてください。 なぜ倒れる木と倒れない木があるのでしょうか。 ・ニュースになる倒木はどういうところに植えられていたか。 ・折れた樹木の断面を見てみよう。 例えば https://mainichi.jp/graphs/20180929/hpj/00m/040/004000g/1 ↑毎日新聞ニュースこの木の根、張ってますか? 小さな植栽スペースに植えられた樹木の根は土を求めて下へ伸びます。なぜなら横方向には砕石しかないから。 根を下へ下へと伸ばすと地上部の幹は反対に上へ上へと伸びるのです。そして高い場所にある枝葉は、このような台風で強い風を受けてしまうと、根が幹自体を支えることができずに倒木してしまうのです。 普通の場所に植えてある、土が周りに十分にある場所の木なら、横に根を伸ばし地上部の枝葉にかかる圧力をものともせずがっしり立っていられるのでしょうが、こんなに小さなスペースに植えられた樹木に我が身を支えることなどできないのです。 また、老木が倒木してしまった映像がありましたが、その映像を見ると、幹の内部が虫などの荒らされていることが分かります。 そうやって倒木する木には何かしらの 理由 があるです。 ***************************** 今日は小さな植栽スペースに植えられた樹木の伐採に行ってきました。 風向きによっては倒木してしまいます。 植栽スペースが樹木の枝張りに対して小さすぎるのですね。 左の写真の左側にある木が倒木しています。なんだかわからないですよね 植えられていたところはこんなところです 植栽スペースの大きさは樹木の大きさに許容範囲があるということです。 正面の樹木も一緒に伐採してしまっ...

和の庭のグランドカバー植物を選ぶ

イメージ
来週はお客さんのところに四ツ目垣を作りに行きます 四ツ目垣は和風庭園によく使われる垣根です 垣根はともかくとして、半 石畳状の庭の地面に何を植えるか… そこ考えています。 四ツ目垣を入れるくらいですから、灯篭のある和の庭です。 和の庭のグランドカバーなんて少しミスマッチな気がしませんか? 和の庭のグランドカバーの主な植物としてまず思い浮かぶのは何でしょう。 私は「苔」です。 苔は最近インテリアなどにも人気ですよね。盆栽やコケ玉にも欠かせません。 コケ庭は日本の庭の代表格です。 苔が好きな環境は日本の和の庭によくある日陰の庭なので、 たっぷり育ってしっとりとしたマットな和の庭が出来上がるわけです。 やはり同じ半日陰の環境を好む「玉竜」という植物があります。 この植物を使った和の庭も素敵です。  白い砂利を使った庭の一部分に玉竜で覆ったコロニーを作る。            まるで海に浮かぶ緑の島のような情景を創り出すことができます。   育児で忙しいママに人気です!送料無料で自宅に届けてくれる宅配クリーニングのリナビス さて、今回は何を植えましょう。もう・・・どれを植えよう!ってたくさんある選択肢の中で あれがいいか…いやこれもいいなと思いあぐねているわけです。 クリーピングタイムの繁殖力は雑草を押さえつけるほどの威力が あるんだけど、夏場の刈り取りの多さも半端じゃない。 それに、洋風ガーデンがやっぱり似合うと思う。  今回のは和風の庭に防草と緑化を兼ね、 寂しい雰囲気の庭に、落ち着きと華やぎと 明るさを加えたい。そういう意図。 和の庭にも上記に書いたような環境ではなく、乾燥して日当たりのよい庭もあります。 今回の庭も日当たりが良くて、乾燥していて、石畳に近い石がたくさん入った庭です。 土壌や環境、管理のしやすさを考えるとやはりセダム。 セダム類はマンネングサの総称で、葉が肉厚で水分をたっぷり蓄えている植物です。 暑さも寒さにもよく耐えてて広がっていってくれるので、乾燥しがちな庭に植えても増えていきます。 お客様の中では、このセダムの性質をお気に召した方がいて、 そのお宅に行...

秋が来る!もう除草の苦労がなくなる?!

イメージ
9月に入ってこれまで殺人的な暑さが少し収まってきました。 夜になると虫の音が聞こえ(あああぁ秋が来たなぁ…)なんて思います。 秋になると庭の草ももう終わり。。。夏のあいだあの暑い最中必死に草取りした日々ももう終わり・・・・で、やっと涼しくなったのに今度は気が抜けて草取りやめちゃってませんか? この時期、草の育成はもう終わった!なーーんて考えるのは時期尚早 悩まされてきた雑草の生育時期は10月とか11月まで続きます。 春に種を付けるタンポポとか夏の初めに種を飛ばすカラスノエンドウなんて、一般的な雑草が落ちついた11月くらいから成長始めるんだから気を抜けないのですよ それに、夏の間必死に抜いてきた雑草は今まさに種をまき散らそうと構えていませんか? 通称猫じゃらし(エノコログサ)は実った稲穂のようにだいぶ頭をもたげて茶色くなり、今にも種を落とそうとしています。ススキやチガヤも穂を大きく膨らませて種を飛ばそうとしていますね。 いまからやらないと夏のあの苦しかった草取りが水の泡なんですよ。 春の初め、草たちによる草いっぱい運動を阻止するにはこの初秋の草取りが重要なんです。種を飛ばされたら終わりです。 どうか今のうちに気を抜かずに草取り忘れず行ってくださいね。

防災週間が終わって

イメージ
平成30年北海道胆振東部地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。 テレビのどの番組も北海道の状況を伝えています。 救援の物資もなかなか手元に届かないようです。 何せやはり広いうえに交通のせいでしょうか 普段の備えって大事なんだなぁと分かっているようで出来ていない自分を反省しています。 先日「防災の日」を迎えたばかりだったのですが、阪神大震災や東北地震もあり、9/1の防災の日の意味も忘れられがちですね。 しかも 8月30日から9月5日までは「防災週間」だったわけです。その1週間が終わったと思ったらこれです。 現在の日本は「いつ、どこで、誰が」被災するかわからないそういう土地なのかもしれません。せめて被災しても1週間何とか生き延びられるよう手を尽くしたいものです。 私は結構な貧血持ちです。別にあとはまぁ人並みに健康なんですが、何となくいつもふわ~~と宙を浮いているようなそういう感覚を持ってます。 被災して食べるものに偏りが出てしまうとてきめん。きっと誰かのためにとか、自分のためにとか力を尽くすことができなくなってしまいます。 ひどい貧血の時に飲むサプリはいつも葉酸なんですが、常備薬とは言ってもしっかり1週間分の予備をとってあるわけではないです。 普通「無くなったら買う」的な意識もあるし、有効期限もありますしね。 でも備えはやっぱり必要です。一大事の時に動けない自分では…人に迷惑をかける自分ではいけないんです。   最近は自信だけじゃなくて水や雨の災害も他人ごとではありません。 水も、食料も必要です。そして常備薬もしっかり備えなくちゃと今回改めて思ったわけです。 普段は植物のことを書いてますけど、講座の合間で少し時間のゆとりがあり、今回の地震について少し書きたいなって思いました。 台風とか来るとまず自宅の盆栽や鉢植えを保護して、猫の外小屋を補強してと時間はあるんですが、地震はそう行かず運を天に任せちゃいますね。 まぁそれはもう・・・ね(^^;

楽しいクラフトと多肉講座

イメージ
多肉植物とちょっとしたクラフトの講座をやりました。 最近では「クラフト」という言葉は簡単な小物のDIYや室内園芸、工作はもちろんのこと 立体絵画や装飾品にまで使われる言葉になってきました。 今回は超初心者向けクラフトの第一歩「グルーガン」を使っていただきました。 また、実際作ってはいただきませんでしたが、室内装飾の鉢は自作できることの証明に、手作りの容器で作っていただきました。 写真の家型のものは購入したものですが、シンプルな四角の容器は作ったものです。 新聞の切り抜きなどを活用したところがいいですね こどものころの工作気分で楽しめます           夏向きの多肉、と冬でも大丈夫な多肉をなるべく   一鉢に集めてもらいました。       MIXだと管理しにくいので。 匍匐性のセダムが入るとぐっと鉢に収まりが出ます 簡単なDIYの講座をやってくれと言われましたが、そういうのにも興味あるんですね。 わたし的にはオチャノコサイサイ的な。。。。 ありがとうございましたーー

コケ玉講座終了

イメージ
昨日は市の市民団体の依頼で 「潤いのある暮らし作り―コケ玉を作りましょう」 という講座をした。 自分では写真は撮れないので、後日写真をいただきましょう。 GAとして記録すべきは事前準備と仕入れ。 今回はコケ玉作成史上(自分の中で)一番多い人数での講座だったので、その事前準備は数に比例して…いやそれ以上に大変だった。 50人の席を回るのは1回限り。でないと時間が足りなくなる。 どのタイミングで回るか…これは経験上ケト土とコケ張りの間。 ケト土を固めて丸くする作業はうまくできない人が多いから。 ケト土をいかにきれいに手早くまとめるか。これはいかに薄く広くケト土を広げておくかにかかっている。これはやってもらう作業。赤玉とケト土をビニール袋に入れ、混ぜてもらう。こね、固めてもらう、広げて薄く袋のサイズまで広げてもらう 重要なのは上手さ、完璧さは求めないこと。できたら均一になるように混ぜ、できたら薄く広げ、平たくする。ケト土、ひびが入っても大丈夫。タップリ時間をとる。 室内でやる作業なので、どこまで室内を汚さないでやるかにも工夫がいる。 出来た混合ケト土を巻く作業もビニールを使用した状態で行えば、ほとんど室内は汚さずに済む。 今回はテーブルクロスを室内塗装の際使用するビニールの覆いのついた「マスカー」と呼ばれるものを使用した。これは正解だった。 新聞紙は持ってきていただいたものを足元に使用した。 苔の購入はいつもの生産者が生産が追い付かず仕方なく量販店にあちこちから入手をしてもらう算段をとった。なんと生産者より安く済んでびっくり。怪我の功名。 参加費が少なかったので、苗の出来は少々荒いモノになった。成長力の早い樹木のために2段根になっている苗を半分仕入れた。これは3号ポットがはちきれんばかりの根の回りようだったので、さばく下準備に3時間以上かかった。 もちろん当日に行う必要の作業なので、6時からずっと作業したおかげで腰を痛めた。次回準備の時は腰に注意しよう。作業は2人がかりで、集合時間を30分オーバーで遅刻。5時半からやらないといけなかったか…。苗があんなにすごいとは思いもよらないことだったことが原因。この生産者から仕入れるときは注意。でもまたお願いしよう。 その他の準備。一人一人のケト土&赤玉の袋詰め...

50人への講座やる前からどうなるかわかる

明日の講座「コケ玉を作ろう」 全く説明は考えていない。 というか、考える余裕がない。 一辺に50人もの人にコケ玉を作らせようなんて途方もないことだ。 普通絶対無理。 だからもうなーんにも考えない。 えーーい!どうにでもなれ! とは言えないんだなーこれが。 明日は朝から植物の土を落とし、剪定し、根をいじり、土を配合して袋に詰めて 50人分のコケ玉キットを作ります。 全員の方を回ろうと思ったらキット物を作り、一気にポンと出来上がるようにしなくてはならない。 苦労するのは私だけだ。。。。。 あーーーとりあえず寝ちゃおう!

今日は研修。

イメージ
造園CPDのために定期的に研修会へ参加してます 今日は日比谷公園での講習会でした。 タンポポについてです。 (へーーーーそうだったんだー) ってことがけっこうあって、いつもこの講習会は面白いんですよ。 今日のも    (なるほどねー)  って ⃔⃕⃕⬳⬳⬳⬳⬳⬳⬵⬹ それと、平日の日比谷公園、しかもお昼時。 こんなにサラリーマンがのーーーんびりしているんだーーと感心しました。 でも笑っちゃいけないんだけど、吹きだしてしまったのは許してほしいわ。 異様だったんだもん みんな木の陰(明るいと見えない)で、直立不動でスマホを見ている姿。 目の前に40人はいたと思うんだけど、ほとんどすべてと言っていいほどの人が同じ姿勢なんだよね。 壮観だった。ৡ ともかく公園内は人でいっぱいだったねー 平日ってこんなに人があるまっているんだって驚いちゃった。 と、いう今日でした。

GAの報告出さなくちゃ

4/30までにGAの活動報告を出せばいいや…なんて悠長なこと言っていたら、あっという間に今日は21日。 1月から3月までの園芸普及の活動を紐解かねば。 とはいうものの、この時期そう多くはない。 1月は試験勉強とか面接授業(放送大学に行っているので)でいっぱいいっぱい。 2月は意外と仕事があるのと、そろそろ申告に向けてちょろちょろやっている。 2月って2回くらい講習会には参加しているねー。園芸って幅が広い分野だからちょっとずれていてもとても勉強になるんだよねー。 そういえば放送大学の試験も今回はガーデニング系の歴史についての試験があったんだけど、それはだめだろうなぁ 3月も1回だけ講習会に参加してたわ。1月と3月は盆栽もやっているし、意外とあるかも まぁこの程度なら今夜中に書いて明日には出せるようにしておきましょ。

ホームページを更新したのはいいけれど

完全リニューアルしたんですけどね。 ブログを全く更新してなかったことに気付いてしまったんですね。 ダメですねー 4月から週一でブログやホームページを更新することにしたんです。 そういう曜日を作ったんです。 なので、たぶん、きっと、おそらく更新できると思います。 --------------------------- で、去年の秋から何やっていたんでしょうね。 10月はともかくイベント尽くしでしょ? 11月に入ったら植木屋さんの仕事尽くしでしょ? 12月はお休みが全くないほど植木屋さんでしょ? そういう風にして月日は流れていくんです。 年明けから勉強尽くしです。 寒い最中はガーデニング施工もありました。 そして桜も散って藤が咲いて、恐ろしい速さで夏日になっていきます。 そうやって年を取っていくんです。 ともかくホームページ更新しました。 このブログにリンクしているのは私の講座についてのホームページです。 ホームページです