コケ玉講座終了
昨日は市の市民団体の依頼で
「潤いのある暮らし作り―コケ玉を作りましょう」
という講座をした。
自分では写真は撮れないので、後日写真をいただきましょう。
GAとして記録すべきは事前準備と仕入れ。
今回はコケ玉作成史上(自分の中で)一番多い人数での講座だったので、その事前準備は数に比例して…いやそれ以上に大変だった。
50人の席を回るのは1回限り。でないと時間が足りなくなる。
どのタイミングで回るか…これは経験上ケト土とコケ張りの間。
ケト土を固めて丸くする作業はうまくできない人が多いから。
ケト土をいかにきれいに手早くまとめるか。これはいかに薄く広くケト土を広げておくかにかかっている。これはやってもらう作業。赤玉とケト土をビニール袋に入れ、混ぜてもらう。こね、固めてもらう、広げて薄く袋のサイズまで広げてもらう
重要なのは上手さ、完璧さは求めないこと。できたら均一になるように混ぜ、できたら薄く広げ、平たくする。ケト土、ひびが入っても大丈夫。タップリ時間をとる。
室内でやる作業なので、どこまで室内を汚さないでやるかにも工夫がいる。
出来た混合ケト土を巻く作業もビニールを使用した状態で行えば、ほとんど室内は汚さずに済む。
今回はテーブルクロスを室内塗装の際使用するビニールの覆いのついた「マスカー」と呼ばれるものを使用した。これは正解だった。
新聞紙は持ってきていただいたものを足元に使用した。
苔の購入はいつもの生産者が生産が追い付かず仕方なく量販店にあちこちから入手をしてもらう算段をとった。なんと生産者より安く済んでびっくり。怪我の功名。
参加費が少なかったので、苗の出来は少々荒いモノになった。成長力の早い樹木のために2段根になっている苗を半分仕入れた。これは3号ポットがはちきれんばかりの根の回りようだったので、さばく下準備に3時間以上かかった。
もちろん当日に行う必要の作業なので、6時からずっと作業したおかげで腰を痛めた。次回準備の時は腰に注意しよう。作業は2人がかりで、集合時間を30分オーバーで遅刻。5時半からやらないといけなかったか…。苗があんなにすごいとは思いもよらないことだったことが原因。この生産者から仕入れるときは注意。でもまたお願いしよう。
その他の準備。一人一人のケト土&赤玉の袋詰め。2リットルのケト土は1/4づつ。ちょっと足りないのでほんの少しずつ減らして2名分の袋をよけいに作る。
根に足す土の準備。各テーブルに一つづつ紙皿に土を置くことにした。テーブル数が分からないことがすごく困ったが。ラップを敷いた上に苔を載せるようにした。最後にラップでくるめるように。これはあってもなくても何とかなったかも。どちらかと言えばあってよかった感じ。
ともかく根はさばいておかないと参加者にさばいてもらったら、さばくだけで2時間かかっちゃう。しかも道具が50個も必要になるし。
なので参加者は全く道具いらず。私の講座は道具いらずよ。新聞をとってない私のために新聞紙は用意してもらわなくちゃいけないけど。
印刷はする時間は取れなかった。なので、まぁ口頭でもなんとかなるかなぁ…って感じで注意点は数点だけ話した。時間をとってもらってフリーの質問タイムもあり。なんでも答えられるってのは強みだなぁと思う。
まぁともかくコケ玉だからできた50人対応。盆栽じゃこういうわけにはいかないかもね。
帰ったら死んだように寝てしまったのは言うまでもないね。www
さぁ次は今月24日から始まる羊毛フェルトの展示即売会に向けてGOGO!だ。
「潤いのある暮らし作り―コケ玉を作りましょう」
という講座をした。
自分では写真は撮れないので、後日写真をいただきましょう。
GAとして記録すべきは事前準備と仕入れ。
今回はコケ玉作成史上(自分の中で)一番多い人数での講座だったので、その事前準備は数に比例して…いやそれ以上に大変だった。
50人の席を回るのは1回限り。でないと時間が足りなくなる。
どのタイミングで回るか…これは経験上ケト土とコケ張りの間。
ケト土を固めて丸くする作業はうまくできない人が多いから。
ケト土をいかにきれいに手早くまとめるか。これはいかに薄く広くケト土を広げておくかにかかっている。これはやってもらう作業。赤玉とケト土をビニール袋に入れ、混ぜてもらう。こね、固めてもらう、広げて薄く袋のサイズまで広げてもらう
重要なのは上手さ、完璧さは求めないこと。できたら均一になるように混ぜ、できたら薄く広げ、平たくする。ケト土、ひびが入っても大丈夫。タップリ時間をとる。
室内でやる作業なので、どこまで室内を汚さないでやるかにも工夫がいる。
出来た混合ケト土を巻く作業もビニールを使用した状態で行えば、ほとんど室内は汚さずに済む。
今回はテーブルクロスを室内塗装の際使用するビニールの覆いのついた「マスカー」と呼ばれるものを使用した。これは正解だった。
新聞紙は持ってきていただいたものを足元に使用した。
苔の購入はいつもの生産者が生産が追い付かず仕方なく量販店にあちこちから入手をしてもらう算段をとった。なんと生産者より安く済んでびっくり。怪我の功名。
参加費が少なかったので、苗の出来は少々荒いモノになった。成長力の早い樹木のために2段根になっている苗を半分仕入れた。これは3号ポットがはちきれんばかりの根の回りようだったので、さばく下準備に3時間以上かかった。
もちろん当日に行う必要の作業なので、6時からずっと作業したおかげで腰を痛めた。次回準備の時は腰に注意しよう。作業は2人がかりで、集合時間を30分オーバーで遅刻。5時半からやらないといけなかったか…。苗があんなにすごいとは思いもよらないことだったことが原因。この生産者から仕入れるときは注意。でもまたお願いしよう。
その他の準備。一人一人のケト土&赤玉の袋詰め。2リットルのケト土は1/4づつ。ちょっと足りないのでほんの少しずつ減らして2名分の袋をよけいに作る。
根に足す土の準備。各テーブルに一つづつ紙皿に土を置くことにした。テーブル数が分からないことがすごく困ったが。ラップを敷いた上に苔を載せるようにした。最後にラップでくるめるように。これはあってもなくても何とかなったかも。どちらかと言えばあってよかった感じ。
ともかく根はさばいておかないと参加者にさばいてもらったら、さばくだけで2時間かかっちゃう。しかも道具が50個も必要になるし。
なので参加者は全く道具いらず。私の講座は道具いらずよ。新聞をとってない私のために新聞紙は用意してもらわなくちゃいけないけど。
印刷はする時間は取れなかった。なので、まぁ口頭でもなんとかなるかなぁ…って感じで注意点は数点だけ話した。時間をとってもらってフリーの質問タイムもあり。なんでも答えられるってのは強みだなぁと思う。
まぁともかくコケ玉だからできた50人対応。盆栽じゃこういうわけにはいかないかもね。
帰ったら死んだように寝てしまったのは言うまでもないね。www
さぁ次は今月24日から始まる羊毛フェルトの展示即売会に向けてGOGO!だ。
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