梅雨時のお仕事の話 (Podcast)
こうやってBLOGに書くときは3回くらいの話をまとめて書くといい感じですね
第4回目はGAとして感じていることを話してみました
春を終えてからの花木の剪定についてツツジやサツキの剪定は今の時期に。
花木の剪定は花後っていうのは定石です
梅雨の時は植木屋は仕事しません。
大手はどうかわかりませんが、個人事業主の植木屋さんは梅雨時の経営がとても大変です。
よくお客さんに「植木屋さんは高い。そんなに取って儲けているんでしょう?」と言われたりします
365日-(日曜日だけ)30日-雨(全国年間平均日数)124日-(その他気象などでできない日数)40日=171日
一人頭2万円だったとして年間342万円
そこから経費や税金を引きます残270万余り
さて…国民年金や健康保険が家族合わせて全員分払えると思いますか?
奥さんパート行かないと家族4人はまともに生活できませんから。
続いて梅雨の植木屋のお仕事を話すと言っておいて
剪定のみの話になってしまいました。
気になって仕方なかったシマトネリコの剪定についてを語っております。
しかもその話が次にも引っ張るし。
次回にも写真載せますが、今回も載せてみます。
シマトネリコの株立ちです。
植えて6年になります
のびきっていても3㍍いかない程度の高さにします
太い幹ほどもちろん高さもあるので太い幹を無くすと全体感としても小さくなります
太い幹を切ることで日光が入って新しい幹が生えてきます
また株本来が持つ生命力として、新たな芽を出さなくてはなりませんから元気な芽を生やしていけるのです。
上記の写真と説明を次回にも載せます
コメント
コメントを投稿