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体調管理

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運動をすると脳が活性化するということですが、 やりすぎると脳が停止するようです。 朝早くから1時間程度ウォーキングして、時々スロージョギングして、 午後からスポーツジムへ行きましょう…という午前中。脳が停止してます。 昨日まで3日連続でお庭の手入れをしていてだいぶへとへとであまり考えがまとまらないなぁと思っていて朝から運動しています。 いわゆる「疲労」というやつですか? で、「運動をすると脳が活性化する」のであれば午後からは復活しますかね?! 今夜中にしなくちゃいけないことがあるんです。 火曜日提出〆切の資料があり、明日はまたヘトヘトで帰ってきますからできるかどうかわからないので今日中。 そうだ。スポーツジムから帰ってきたら一度寝てみましょう 自分の家の庭を美しくするのはやりがいがあります。でも人の家の庭を美しくしても残るのは疲労だったりする。。。。 これは仕事ならではのつらさですね。 柑橘類の剪定の仕方をお教えしたり、気の病気や虫についてお教えして とても真剣に聞いてくださった今回のお客様は、庭に対しての向き合い方もとても真摯でお話しし甲斐がありました。 まぁだからこそ身体の疲れと脳と口の疲れがミックスでした。耳の疲れはなかったですが。 さぁ家事をして運動しに行きますかね!

報告書提出!

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毎朝4時台には猫に起こされ仕方なく活動をし始める。 今朝も仕事で疲れた体を無理やりベッドからはがして起き上がり、近所の猫当地の猫に餌をやって… ふと思い出した。 (あーーーGA報告書出してない) ということで今朝は猫の文句もありがたい朝だった。 4月29日締め切り間際の提出完了! 世の中GWだというのに私のGWは仕事が詰まっている。 ごみ集積所も11連休とかで困ったもんだが仕方ない。 GAの活動も自然再生の活動も頑張りましょう!

寒いよ―寒いよー春なのに

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年とともに月日の経つのがめちゃめちゃ早くなる もう4月。 桜が必死に花びらを保とうとしている。 桜が咲いてからが寒かったから。 ちょっと前にGA報告書を書いたと思ったらもう1月から3月の報告書の時期だ。 1月から3月ってほとんど何の活動もしてないような… 報告書の中に「ホームページやブログを書く」みたいな項目があるんだけど、それは全然報告してない。 何となくそんなのあたりまえじゃん…とか思うから。 活動0(ゼロ)のGAに比べたらブログもすごいことなのかもしれないけど、プロだし… まぁこのまんま書かなくてもいいや そう・・・時の経つのが早くて自然の方はどんどん進んで、もう春!寒いけど!! 春の仕事が始まってきた。施設の植栽管理 昨年秋に枝卸をした桜が新しい芽を昨年のうちに吹かせて、剪定していない枝にはたくさん花を咲かせていた。 桜をちゃんと切らないとどんどん大きくなってしまってどうしようもなくなる。 大きくなってどばっと剪定するから枯れる。 今回は確かにドバっと枝卸したけど、元気みたい。。。ま、プロだからね。 ともかく今日も寒かった!暖かそうな花の写真でも載せて春気分になろう。

庭のプロから見る女の人生

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子供が生まれて3歳になってあっという間に5歳になって… どんどん毎日できることが多くなってもう小学生。 少し時間ができたからパート行ってみたりして ふと振り返るともう30代じゃない! 「やだなーおばさんだなぁ」なんて言ってみるけど 内心(まだまだ若いし!)とか思っている。 でも、結婚して何年?あっという間じゃなかった? あと15年したら何歳?そう…子供が成人する時、もしかして50代?! 思っていなかった?(50代なんてババァじゃん) みんなそう思って50代になったんだ。 子供に振り回される中学高校生の時間は小学校の6年間よりずっと早く過ぎる。 鏡に映る自分の顔の肉のたるみ…シミ! 運動しても痩せなくなってくるし…もう…最悪( ノД`)シクシク… 50前半までは自分の衰えが知らずに来る時代。 そして怖いのは50半ば以降・・・・ 時のたつのは同じ速さ。だから ふと気づくと70代半ばになっていてもう焦る焦る! ついこの間植えようと思って買ってきた花が干からびている。 あれ?よく考えたら買ってきてからもう6日も経っているわ… ---そんなことがどんどん増えて。 「こんな年になっちゃうなんて…ついこの間まであれもできたし。    こんなこともやろうと思っていたのに…嘘みたいにできなくなっちゃって   こんなはずじゃなかったのに!(;ω;)ウゥゥ」 片づけよう、片づけようと思っていた庭の倉庫の中ももう15年そのまんま。 もうかったるくてやる気も起きない。 そんなことが起こる… どんどん旦那が物を買ってきちゃぁ倉庫に突っ込んでいたよなぁ 1回使ったか2回使ったんだか…旦那…よくわかんないけど そのまんま死んじゃって…どうすんのよあの倉庫の中身。 ↑ よくある…よーーくある話。 だから、 30代だからってのんきに旦那のするがままにさせておいてはいけない。 40代、忙しさにかまけて庭に目をつぶっちゃいけない。 50代、自分だけじゃない。老いは旦那のほうが早く来ている。     できなくなる日もそう遠くはない。 60代、旦那に庭のこと「やれ」と言ってもそろそろ無理。     覚悟しろ!自分でやれるのはこの時まで。セルフ庭の終活。 70代、旦那を説得しておかないと老いを自覚する前に庭で...

園芸講座の講師を選ぶ前に

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地域で行う園芸セミナーなどに出向くことが多いのですが、グリーンアドバイザーになったのは講師になりたかったから…という目的ではなかったです。 だいぶ昔の話になりますが、植木屋の女房としてはまず何かしら勉強できる環境に身を置きたかった…というのが最初だったのだと思います。 植木屋としての植物を見る目と、花やガーデニングとして見る目とは同じ植物を対象にしても随分違う見方をすることになりますし、グリーンアドバイザーの中には「お花屋さん」もいらっしゃって、そういう土のない植物を見る目はまた全く違うものになります。 ですから私の中に土のない植物を扱う目は全くないと言ってもいいですし、逆に「お花屋さん」に植木屋であったりガーデナーとしての私の見る目はそう深くないと言ってもよいと思います。 よく講師としてうかがうと「講師の先生は植物を何でも知っているものだと思っていました」と言われます。 専門家が集うもう一つ上の講習会に行くとよくわかりますが、植物は本当に世界が広くて、何でも分かっている方はそれほど多くはない…というかそういう講習会に行くとだいたい皆さん「私の扱うのは〇〇ですから××はよくわかりません」とおっしゃいます。 専門家になればなるほど「自分にはわからない」とちゃんとお答えになります (何でも知っているという方はあまり信用できないなぁ)と実感するのです。 もし地域で園芸セミナーを催すとき外部講師を呼ぶのならまず 1 何の園芸セミナーにするか 2 参加者はどういった方を呼びたいか(初心者か?年齢は?性別は?) 3 1,2からどういう講師を呼ぶか という順番で決めておいてから講師を探すことがいいでしょうね さて、1月ももう下旬です。あわててグリーンアドバイザーの活動報告をしなくちゃいけませんね。 明日帰宅後は報告書書きです。